自分でPCを組み立てる際に必須の「PCケース」。最近のPCケースは、LEDを搭載したモノや、熱暴走を抑えるためにいくつかファンが搭載されているモノなど、ラインナップが豊富に取り揃えられています。, そこで今回は、おすすめのPCケースをピックアップ。組み込むパーツを考慮した選び方も解説するので、興味のある方はチェックしてみてください。, マザーボードや記録媒体など、PCに必要なパーツを収納するPCケース。ただの箱と思われがちですが、冷却性や静音性といったPC性能を左右する重要なアイテムのひとつです。将来的に機能を拡張する際にも大きく関わってくるので、慎重に選ぶ必要があります。, 基本的にPCケースは、サイズが大きいほど高い拡張性を有しているのがポイント。ただし、大きなサイズのモデルは置き場所が限られてくるので一概に大きければよいとはいえません。, ゲーミングPCならば大型または中型、最低限の機能でよければ小型など、目的によって適したケースが異なります。まずはどのようなPCを組みたいのか決めておきましょう。, 自作ゲーミングPCで主流なのがミドルタワー。フルタワーよりもコンパクトなので設置にスペースを取らず、初心者でも組み立てが容易です。, マザーボードはATX規格に対応したモノがほとんどで、ケース本体に搭載できるHDDの数も多く、拡張性の高さが魅力。排熱性や拡張性が高いので、ライトゲーマーからヘビーゲーマーまで幅広く対応可能です。, フルタワーは、主にサーバー用マシンやゲーミングマシンを組み立てたいときにおすすめのサイズです。拡張性が高いため、超高性能マシンの組み立てが可能。電源ユニットを2つ搭載できるモノや、ストレージとグラフィックボードを複数搭載できるモノなど、装着可能なパーツが多いのが特徴です。, ミドルタワーやフルタワーと比べて、設置スペースを取らないコンパクトケース。ミニタワー型やスリム型、キューブ型など、多彩なタイプがラインナップされています。省スペースモデルなので拡張性やPC自体の性能は制限されますが、デザイン性の高さが人気。, 設置スペースが限られている方はもちろん、インテリアとマッチするPCケースを求めている方におすすめです。, ATXは基盤面積が広いマザーボード。コネクタやスロット数が多く、高い拡張性が特徴。自作PCでは主流サイズのため、デザインの種類も豊富にラインナップされている規格です。基本的なサイズは305×244mmが多く、拡張スロット数は最大7つ、メモリースロットは4~8つ搭載可能。ATXはフルタワー・ミドルタワーケースでの組み立てが可能です。, ATXに対応したPCケースには、5インチベイや3.5インチベイが多く用意されています。ただし、基本的にミニタワーのケースには取り付けられないので注意が必要です。, Micro-ATXは、ATXをやや小型化したサイズのマザーボードです。製品数は少なめですが、コンパクトなので設置しやすいのが特徴。, 基本的なサイズは244×244mmの正方形で、メモリースロットは2~4つ、拡張スロットは最大4つまで搭載できます。一般的にMicro-ATXのマザーボードはミニタワーのケースで使用しますが、対応していればミドルタワーのケースでも組み立て可能です。, Mini-ITXはMicro-ATXよりさらに小型の規格で、コンパクトなマザーボードです。拡張スロットは1本で、組み立てがやや難しいといわれています。限られたスペースに小さいPCを設置したい方におすすめです。, 冷却性能の高いケースは熱がこもりにくいため、熱暴走によるパフォーマンスの低下やパーツの劣化を軽減できます。温度管理やパフォーマンスを重視する方は冷却性能の高いモデルを選びましょう。, 冷却重視のケースは風通しのよいメッシュを使用していることが多く、ファンの設置箇所も多いのが特徴です。各所に14cm角などの大口径ファンを固定できるため、冷却性能をより高められます。, 自作PCで気になるのが、各種ファンなどから発せられる動作音です。これを軽減したい方におすすめなのが、静音性重視のPCケース。, 前面からのノイズは、ドアを1枚挟むことで緩和でき、ドア裏に吸音材や制振シートが貼ってある製品を選べばより静音性は上がります。また、静音性を重視したケースは密閉性が高いため、内部にホコリがたまりにくいのも特徴です。, 最近はマザーボードやファンにLEDパーツが付いているモノが多くあります。パーツを組み込み、鑑賞したい方にはサイドがアクリルや強化ガラス製のパネルになっているモノがおすすめ。, また、内部が見えるサイドパネルであればPCケースを開けなくても内部の状態が確認できるので、ホコリのたまり具合やパーツの不調を把握しやすくなるのもメリットです。, 「ベイ」とは、PCケースにおいてHDDやSSD、光学ドライブなどを設置する場所です。ベイの数が多くなるほど設置できるパーツが増えますが、それにともなってPCケースは大きくなります。ベイは設置できるパーツの大きさによって、5.25、3.5、2.5インチベイの3種類に分けられます。, 5.25インチベイはCDやDVD、Blu-rayなどの光学ドライブを設置可能。最近は通信技術の発達によって、PCソフトや音楽や映像コンテンツをダウンロード購入する方が増えており、光学ドライブを使う機会は少なめです。5.25インチベイを搭載していないPCケースも増えているので、購入前にしっかり確認するようにしましょう。, 3.5インチベイは、デスクトップPC用の3.5インチHDDなどを搭載できます。そして、2.5インチベイはノートPC用の2.5インチHDDをはじめ、SSDなどを搭載することが可能です。, また、2.5インチのパーツを3.5インチまたは5.25インチベイに装着するための変換パーツもあります。今後拡張する予定がある場合は、大きめのベイがあるとさまざまなパーツに対応できるので安心です。, NZXTは幅広いサイズのPCケースを取り揃えているPCパーツメーカー。なかでも、シンプルで洗練されたデザインと使いやすさを両立した「Hシリーズ」や、静音性を重視したミドルタワー「Phantomシリーズ」が人気です。, フルタワーやミドルタワーはもちろん、大型のウルトラタワー、さらに大きなスーパーウルトワタワーといった幅広いサイズのPCケースを取り揃えています。, 自作PCケースメーカーのなかでも人気の高いメーカー。デスクトップPCとして考えられる最上位のパーツ構成の「COSMOSシリーズ」やハイスペック向けの「HAFシリーズ」のほか、外装と内装の両方を自由に組み立てられる「MasterCaseシリーズ」や冷却性の高い「Centurionシリーズ」などが人気です。, 電源を標準搭載したスリム・ブック型の「Miniシリーズ」など、小型サイズのケースも数多く取り揃えています。, メカニカルキーボードやゲーミングマウス、ワイヤレスヘッドセットなど、幅広いPC関連製品を扱うメーカーです。PCケースも種類が豊富で、高品質なのが特徴。機能面も良好で、革新的なデザインと高いパフォーマンスを両立したスタイリッシュなPCケースが人気を集めています。, NZXTのベストセラーPCケース「Hシリーズ」を代表するモデルです。LEDコントローラーの機能とファンコントローラーの機能を併せもつ「Smart Device V2」やLEDストリップを搭載。自作PCケースのライティングを楽しみたい方に最適です。, 本体前面はフラットなデザイン。サイドには強化ガラスパネルを採用しており、高級感ある外観を有しています。本体の下部はカバーで覆われているので、電源ユニットやケーブル類を収納可能。, ビデオカードの垂直取り付けにも対応しているので、デザインにこだわりたい方にもおすすめです。LEDとファンはNZXTサイトからダウンロードできる「CAM」ソフトで設定可能。ハードウェアモニタ機能も搭載されており、CPUやGPUの温度確認も簡単に行えます。, ATX対応ながら比較的コンパクトなサイズのPCケースです。縦置きだけでなく、横置きにも対応可能。収納するシステムにあわせて、電源ユニットの位置を変更できます。, 上下に位置を調節すれば、水冷ラジエータやグラフィックカードの取り付けスペースを確保可能。トップ・フロント・リア・ボトムの4面にパンチング加工が施されており、パソコン内部に空気が取り入れやすくなっている点もおすすめです。, 必要最小限のミニマルなデザインが人気のPCケースです。サイドパネルには強化ガラスを採用。水冷ラジエータは、前面に最大360mmまでのモデル、上面に最高240mmまでのモデルを取り付けできます。, 冷却ファンは、120mmサイズであれば合計で6基搭載可能。専用の「ケーブルコンパートメント」を利用して、ケーブルをすっきりと配線できる点もおすすめです。, 優れたデザインと美しさをもつミドルタワーPCケースです。3つの強化ガラスパネルとつや消しのアルミフレームを使用したクールな外観が特徴。フロントにはRGBライティングも搭載されています。, グラフィックボードを固定もできる多機能カバーが、配線したケーブルを隠す設計。マザーボードはATXやExtended ATXに対応しています。ケースの背面にあるリリースボタンを押せば、サイドパネルのロックを簡単に解除可能。軽い力で開閉ができる蝶番式のパネルを採用している点もおすすめです。, ATX規格のマザーボードを上下反転させて設置できるミドルタワーPCケースです。負荷のかかりやすいグラフィックカードを高い位置、CPUを最適なエアフロー位置に取り付け可能。ハイエンドな性能を有するパソコンを自作する予定の方におすすめです。, サイドには強化ガラスパネルを搭載。傷がつきにくいだけでなく、ケース内部のライティングを楽しめる点も魅力です。フロントパネルにはRGB対応のLEDを搭載。6つの発光カラーと32種類のライティングパターンを簡単に切り替えられます。, 本製品は静音性に優れた「Silent Wings 3 140mm PWMファン」を標準で搭載。滑らかに動く6極モーターと耐久性に優れた流体動圧ベアリングだけでなく、最適なエアフローが実現できるファンブレードが搭載された冷却ファンです。, リーズナブルな価格で購入できるサーマルテイクの日本オリジナルPCケースです。アクリル製のサイドパネルを採用しているので、パソコンパーツのライティングを楽しみたい方に最適。マザーボードは、ATX・MicroATX・Mini-ITXに対応できます。, 最大7基のケースファンや360mmサイズの水冷ラジエータが取り付けられるので、冷却性能を重視する方にもおすすめ。最大310mmまでの拡張カード搭載スペースを有しているのもポイントです。, ケース裏側にケーブルを配線でき、電源カバーも搭載されているので、内部もすっきりと見せられます。トップやボトム部に取り外し可能なダストフィルターが付属しているので、メンテナンスの手間を省きたい方にもおすすめです。, 優れた拡張性を備えたATXマザーボード対応のPCケースです。サイドに2重構造の遮音パネルを採用した静音モデル。パソコン内部で駆動する冷却ファンの騒音を軽減できるので、作業やゲームに集中したい方に最適です。, 水冷ラジエータは最大280mmのモデルまで搭載可能。5.25インチの拡張ベイが付いており、デバイスを挿し込むだけで簡単に固定できるのもポイントです。約390mmの拡張カードスペースがあるので、ハイエンドモデルのグラフィックカードも搭載できます。, 3.5インチベイは2基搭載。2.5インチストレージデバイスを固定するためのネジ穴も開いています。CPUを本体裏側から取り付けるための穴が確保されている点もおすすめです。, サイドに4mm厚の強化ガラスパネルを採用したPCケースです。RGBファンが標準で付属しており、「MSI Mystic Light」を使ったライティングカスタマイズが楽しめる仕様。水冷ラジエータは上部に最大280mmのモデル、前部に最大360mmまでのモデルを搭載可能。, また、冷却ファンは最大で6基まで搭載できます。トップパネルには磁石固定型のフィルターを搭載。リーズナブルな価格で購入できるので、初めて自作PCを作る方にもおすすめです。, シンプルなデザインのアルミニウム筐体が特徴のPCケースです。左側のサイドパネルには5mm厚の強化ガラスパネルを採用。120mmの冷却ファンが標準で付属していますが、フロントに2基、底面に1基の合計3基を追加で取り付けられます。, フロントにはUSBポートを2基とヘッドホンジャック、マイク入力端子を搭載。ボディカラーがブラックやシルバーなどから選択できるので、好みのカラーで自作PCを製作したい方におすすめです。, フラットデザインのフロントパネルにRGB LEDストリップライトを搭載したPCケースです。インターフェイスのLEDコントロールボタンからライティングの操作が可能。サイドに強化ガラスパネルを採用しているので、内蔵するパソコンパーツのライティングを楽しみたい方にもおすすめです。, 筐体内部にはケーブルマネジメント用のスペースが確保されており、すっきりとした配線が可能。前面と背面に120mmのファンを1基ずつ搭載している点もおすすめです。, 9つのドライブベイと12基の大型冷却ファンを収容できるフルタワーPCケースです。マザーボードは、Extended ATXやXL-ATXに対応。デュアル360mmラジエータを搭載するスペースもあるので、冷却性能を重視する方におすすめです。, サイドパネルはラッチ式なので、工具や複雑な手順を踏む必要なく、簡単にパソコン内部にアクセス可能。角のないすっきりとしたデザインも魅力的です。吸気用のデュアル140mmファンと排気用の140mmファンを標準で搭載しているのもポイント。, フロントパネルにファンコントローラーやUSBポート4口が搭載されている点もおすすめです。, 冷却性・通気性・拡張性に優れたデザインのフルタワーPCケースです。可動式のHDDケージを導入し、9枚の拡張カードと水冷ラジエータ取り付けスペースを確保。「ModuVentデザイン」は、ユーザーが静音性能と通気性のどちらを高めるか選択できる設計です。, 水冷装置は、ケース前方・上部・背面・底面に取り付け可能。3速ファンコントローラーがフロントパネルに搭載されているので、簡単に冷却性能を変更できます。耐久性の高い流体軸受けを採用した冷却ファンは標準で3基付属。, アプリを使ってRGBライティングや放熱システムのカスタマイズができるフルタワーPCケースです。マザーボードや複数のグラフィックボード、電源ユニットなどを独立した4つのコンパートメントに収納可能。, 各コンパートメント間の熱干渉が予防できるので、優れた冷却性能が発揮できます。ボディフレームは精密に設計されたアルミニウムを使用して製造。最大3枚のグラフィックボードが搭載できるコンパートメントを搭載しているので、負荷の高い映像処理作業を行う方におすすめです。, 個性的なデザインのフルタワーPCケースです。垂直空気流設計により、CPUやGPU、マザーボード、メモリなどを効率よく冷やせる仕様。水冷ラジエータは最大360mmのモデルまで取り付けられます。, CPUファンは高さが最大180mmの製品まで搭載可能。グラフィックボードは360mmのモデルまでが収納できます。トップパネルの前面には3基のUSBポートやヘッドホンジャック、マイク入力端子を搭載。4面に強化ガラスパネルが使われている点もおすすめです。, 多彩なマザーボードに対応できるフルタワーPCケースです。Mini-ATXからXL-ATXまで幅広いサイズのマザーボードが搭載可能。最大390mmのグラフィックボードを8スロット分まで収納できるスペースもあります。, 前面と天面のメッシュパネルは、ワンプッシュで着脱可能。サイドパネルを開かなくても簡単なメンテナンスが行えます。サイドパネルにはワンタッチで開閉できるハンドル方式を採用。ケースの天面に、キーボードトレイやヘッドホンフックが搭載されている点もおすすめです。, 垂直デザインを採用したMini-ITX対応小型PCケースです。シンプルなデザインの縦方向に長い美しい外観が特徴。フルサイズのGPUが搭載できるので、負荷の高い映像処理作業やゲームをプレイする方におすすめです。, SSDトレイやライザーカードは工具を使わず取り付け可能。配線済みのケーブルはケース底部にまとめられるので、内部をすっきりと見せたい場合にも最適です。本製品には、専用の電源と簡易水冷クーラーが付属しているので、組み立ても簡単。, 側面のパネルはメッシュ構造を採用しており、外部から新鮮な空気を取り込んで、発熱のあるPCパーツを効率よく冷却できる点もおすすめです。, シンプルなキューブ型デザインが人気のMini-ITX対応小型PCケースです。ボディには、陽極酸化処理とヘアライン加工が施されたアルミニウムを使用。コンパクトなサイズながら、ATX電源に対応しており、高さ約160mのCPUクーラーも搭載できます。, グラフィックカードは、最大170mmのサイズまでに対応。冷却ファンは、背面にLEDファン1基が付属していますが、オプションでトップに120mmファン1基を追加できます。サイドパネルにエアフローを確保するための大型通気口も配置。, 2.5インチドライブ4基と3.5インチドライブ1基、または2.5インチドライブ2基と3.5インチドライブ2基を搭載できるスペースがある点もおすすめです。, おしゃれなデザインが魅力のMini-ITX対応の小型PCケースです。マグネット式のトップパネルとラッチ式のサイドパネルを採用しているので、パソコン内部へのアクセスが簡単。最大200mmのSFX電源やATX電源が搭載できます。, トップパネルのカラーは、ケースの色にマッチするように考慮したデザイン。メンテナンスの手間が省けるように、ナイロン製のフィルターを上面・側面・底面に配置できるのもポイントです。, 2台のストレージ用ブラケットが付属しており、3.5インチHDD1台、または2.5インチSSD2台をマウント可能。静音性に優れた80mmの「Fractal Design SSR3ファン」が付属している点もおすすめです。, リアパネルとサイドのアクリルパネルを除く4面にダストフィルターを搭載したMicroATX対応小型PCケースです。サイド・トップ・ボトムのパネルは入れ替えが可能。90°傾けての設置にも対応しているので、スペースにあわせて配置方法を考慮できます。, ケース側面や上面にファンやラジエータを取り付けるためのレールガイドが2組付属。ケース各所にエアフローを考慮したメッシュ加工が採用されているのもポイントです。2段重ねての設置もできるので、パソコンを複数台自作する場合にもおすすめ。, コンパクトながら、最大350mmまでのグラフィックボードが搭載できる点も魅力です。, 650Wの電源ユニットが付属したMini-ITX対応の小型PCケースです。GPUコネクタが2本付いているので、ハイエンドモデルにも対応可能。トップパネルにはQi規格のワイヤレスチャージャーも搭載されています。, 冷却ファンは「Sirius Loop ASL120」が標準で2基付属。ケース底部にRGB LEDを搭載しているので、ライティングを楽しみたい方にもおすすめです。, 自作PCケースのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。, PCケースは、マザーボード・グラフィックボード・ハードディスク・Blu-rayドライブなど、さまざまなパーツを収納する重要アイテムのひとつです。デザインが重要なのはもちろんですが、冷却性や静音性にも注目してみてください。, NZXTアンテック(ANTEC)エイスース(ASUS)エムエスアイ(MSI)クーガー(COUGAR)コルセア(Corsair)サーマルテイク(Thermaltake)フラクタルデザイン(Fractal Design), オール家電キャンプを実現! 「Jackery ポータブル電源 1000」を実機レビュー, 【2020年版】iPadにおすすめのキーボード13選。Bluetooth対応モデルもご紹介, 【2020年版】ゲーミングモニターのおすすめ23選。PC用からゲーム機用までご紹介, 【2020年版】スマートウォッチのおすすめ13選。ビジネス向けからスポーツ向けまで. 自宅に置いているサーバーが増えてきてラックマウントのサーバーラックを増設する必要があったのですが、好みの奥行のラックがないので自作することにしました。奥行きが70cmほど欲しかったので、精度が出せるアルミフレームを使うことを選択しました。, このラックは特に加工は必要なく、モノタロウとかで買ってきた部材を組み立てるだけで、誰でも再現可能ですので紹介したいと思います。, ちょっとした棚だったり、ケースなんかを作るときに便利なのがアルミフレームです。木材で作るのであれば強度とか精度とかが出しにくいのですが、アルミフレームであれば簡単だったりします。組み立てもドライバー一本でできますので簡単です。, アルミフレームはNICやSUSのものがメジャーで、その他にもいくつか会社が出しています。でも規格化されたものではなく、各社各様で互換性がありませんので注意が必要です。確かに一部のパーツは流用できたりしますが、基本的に同じ会社の商品で揃えることをお勧めします。, 私はモノタロウで買いやすいNICを使っています。NICのアルミフレームはモノタロウではミリ単位でカットして販売してくれますので、届いたらすぐに組み立て始めることができます。とても便利です。, – 前後12Uが収容可能– 前のラックレールから後ろのラックレールまで70cm以上– サイドや上部にはパネル付けて機器をガードできるように– ストッパー付きキャスターでとりあえず移動可能で、固定もできること, 大体こんな感じで、価格重視というよりは見た目重視というかすっきり仕上げることを重視します。, まずはパーツリストを先に書きます。価格は税抜きですが変動すると思いますので参考までに。, ラックマウントのラックですのでラックレールが必要です。機器を取り付けるネジ穴がある部分ですね。DIY用にMiddle Atlanticがこの部分だけを提供しています。今回は12Uなので、Middle Atlantic RRF12となります。これは2020年2月15日現在ペアで2,800円(税抜き)です。前後に設置したいので、これを2ペア購入しました。, NICのアルミフレームですが、いくつかシリーズがあって使うネジのサイズがM4のM4シリーズを今回使っています。一番ネジのサイズが小さいものを使っています。これでも結構がっちりつくれます。, M4だと20×20の断面のサイズが基準で、幅を広げて20×40とか、20×60とかのフレームもあります。また40×40とかもあります。あと色もアルミのシルバー以外にも黒があります。, 今回使うラックレールのRRF12の幅が39mmほどなので、真ん中でねじ止めすると20×20だとはみ出てしまいますので、20×40のものを主に選択しています。, 20×40のものだと二本溝があって、39mm幅のラックレールを後方に取り付ければ、前面に10mmくらい余裕がでるので機器がきれいに収まります。またラックレールの周り以外は20×20を使います。, 縦方向のアルミフレームは高さ3mmのエンドキャップを取り付けることを想定した寸法にしています。RRF12の高さは533.4mmで、交差するアルミフレームの高さを差し引くと571mmでも問題ありませんが、1mm余裕を持たせています。, またこの縦方向のアルミフレームですが、キャスターを取り付けるために追加工を選択して、タップ加工で、片端面タップを選択しても良いです。ちなみに私はタップ加工は自分でやっています。, アルミフレーム同士をつなげるパーツは数多くあります。正直私もどれが良いかわかりません。でもいつも使っているのはデルタブラケットと呼ばれるものです。, デルタブラケットはパネルを取り付けるときとかにネジ穴がついているものを選べたり、色も黒が選べたり、何よりも値段が安いのが決め手です。スタンダードブラケットも安いのですが、これだと強度が心配なので今回のようなものには向かないし、あまり使う機会がないです。, NICのアルミフレームは、四角ナットとナットホルダーを組み合わせてレールに沿って入れて、締結ボルトで部品を固定します。この四角ナットとナットホルダーと締結ボルトはセットで購入が可能です。このセットがデルタブラケットをつけるのに必要なだけ入っている締結部品セットというのもあります。, 私は面倒なので大抵締結部品セットを選ぶことが多いです。今回はラックレールも取り付けるので締結部品はその分も必要ですので、四角ナットとナットホルダーがセットになった四角ナットセットと、アプセットボルトを別途買うことになります。, M4のアルミフレームで何か作るときはよく、ハンマーキャスターの415E-R40、ストッパー無しなら420E-R40を使います。ネジ穴の位置が40x20mmで相性が良いためです。, 今回も415E-R40を使います。しかしこれは許容荷重が25daNしかありません。25daNは25.5kgぐらい乗っけても大丈夫といったスペックです。4隅に設置すると102kgくらい大丈夫ということになります。ラックマウント機材は普通重いですから前後12Uあるので足りない感じです。, 正直もう少し大きめのキャスターの方が良かったのかもしれません。キャスターは許容荷重を大きくすると車輪径が大きくなります。高さが増えるのが嫌だったこともあり、強引に小さいままにしました。設置したら転がして移動させるといったこともあまりないので、壊れたら考えることにします。, 今回パネルは上面と側面に取り付けます。オープンラックにした場合でも上面はパネルがあったほうが何かと都合が良いです。, 上面の開口が485mm×660mmあります。結構大きいのでデルタブラケットにあるネジ穴だけだとたわみが多く出るので、660mmのほうにM4 中間ブラケット 04 タイプを設置しておきます。これの締結部品はちょっと違うのでセットで購入します。, どれだけ中間ブラケットを置くかですが、パネルの素材と厚みと上に乗せる重量によって変わってきます。今回は厚さ2.3mmの鉄板を利用するのですが、特に重いものは乗せない予定なので660mmの方だけにしています。, 側面のパネルに関しては535mm×660mmとより大きな開口ですが、中間ブラケットはなしにしています。, またどれもデルタブラケットのネジ穴と合うように角10mmのところに5mmの穴を開けておきます。中間ブラケットのところにも5mmの穴を開けておきます。, こういった仕様のパネルはインターネットで簡単に注文することができます。私がお世話になっているのはきりいた.comです。図面を書いて見積もりをお願いすると仕様通りに作ってもらえて、値段もリーズナブルで、仕上がりの精度が高いです。, 私はお手頃なSPHC 黒皮 平板(鉄板)を選びますが、ステンレス、アルミ、真鍮などバリエーションもあります。, 組み立てはプラスドライバーと六角レンチ3番でねじ止めしていくだけです。特に書くこともありません。詳しく書いてほしい場合はコメントをください。, キャスターは3つのアルミフレームを乗せるようにねじ止めすると3点しかねじ止めできない代わりに、構造を補強することもできます。でもキャスターが壊れることが不安であれば、40mm幅のところに設置した方が安全です。, DIYでサーバーラックを作る場合は、よく木工でやられるケースが多いかと思いますが、アルミフレームを使うことで精度高く強度も出して組み立てられます。DIYだと見た目良く仕上げることが難しいことが難点ですが、アルミフレームだと誰でもきれいに作れます。, コスト的には今回のものは3万円程度で既製品の安いものを買うのと変わらないかもしれませんが、DIYだと自由なサイズで作れる利点があります。欲しいサイズのラックがないとお悩みの方にこのようなDIYラックをお勧めします。, マネジメントとしてのビジネススキルを身につけ、経営者目線で技術系を管理するための話.

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