レクサスの新型FFセダン「ES」が登場した今、FRセダン「GS」の存在意義とは? 登場から6年が過ぎたGSのなかでも、もっともスポーティなモデル「GS F」に大谷達也が試乗、あらためて考えた。 文・大谷達也 写真・安井宏充(Weekend.), 久しぶりにステアリングを握ったレクサス「GS F」は、デビュー当初と変わらない上質な乗り心地と素直なハンドリングで私をもてなしてくれた。, とにかくサスペンションの動き出しがスムーズで、ゴツゴツした印象を与えない。しかも、そうしたストロークの小さな領域でも一定の減衰力がかかっているため、ボディの動きに安っぽさが感じられない。, それにもまして印象的なのがボディの剛性感で、鋭い突き上げを受けてもボディが微動だにしないだけでなく、これと同時に発生してもおかしくない微振動が鮮やかに抑え込まれていて、ここでも上質感を覚える。スタンダードなGSに比べ、スポット溶接の打点を増やし、レーザー溶接を追加したほか、ボディの制振に役立つ構造用接着剤などを多用した結果だろう。乗り心地とボディの質感に関していえばドイツ製プレミアムカーにも遜色のない仕上がりだと思う。, 安心感の強いハンドリングにも不満はない。サーキット走行を視野に入れたモデルだからといってステアリングを切り始めたときの感度をむやみに高めず、切った量とクルマが曲がっていく量の関係を見事、正比例に仕上げた特性はとくに高速コーナーで威力を発揮する。その効果は、たとえば路面が湿った富士スピードウェイの100Rや300Rを走ったときに実感できるはず。, また、GS Fが装着するミシュラン「パイロットスーパースポーツ」が生み出すウェットグリップは実に心強く、たとえ滑り始めたとしても一気にスピンモードへ陥らず、ドライバーの腕次第では軽いオーバーステアを保ったままコーナーをクリアできる。システムが介入したことを、ほとんどドライバーに伝えないスタビリティ・コントロールの緻密な作動も、こうした安定感を実現するうえで役立っているはずだ。, もっとも、これらはサーキットだから試せる話で、公道を普通に走る範囲でいえばウェットだろうがドライだろうが路面をタイヤがしっかりと捉え、ドライバーに一切の不安を与えない。この点においては、数あるレクサス・モデルのなかでもGS Fがピカイチの存在だと信じる。, 7100rpmの高回転で477psの最高出力を発揮する5.0リッターV型8気筒の自然吸気エンジンは、組み上げたあとで1基1基回転バランスを調整するというだけあってスムーズさは秀逸。しかも、レクサスの名に相応しい静粛性も備えている。, もっとも、このクラスでは500psオーバーが珍しくなくなったため、477psのパワーに驚かされることはほとんどない。また、エンジンの基本設計がいささか古くなったためか、最新ユニットのように「シュン!」と、吹き上がるような軽快さも感じられない。もっとも、これらはライバルと比べたときに意識されるのであって、GS F単独で乗っていて不満を覚えるような場面はまずないだろう。, レクサス自慢の表皮一体発泡成型を用いたフロントシートは、サポート部が深い3次元曲面を描いていてドライバーとパッセンジャーをあらゆる角度から優しく包み込んでくれる。身体のどこかに圧力が集中することもないので、長距離ドライビングでも疲れにくいはず。もちろん、サーキット走行でも十分なホールド性を発揮してくれる優れモノだ。, いっぽうで、コクピットまわりのデザインは、私にはうまく受け入れられない。センターコンソール、ダッシュボードの下側と上側、そしてメーターパネルなどが何段にも重なった“段々畑”のように見えて意識が分散されてしまうのだ。個人的には、見せるべきところと優先度の低いところで見え方にメリハリをつけたほうが視認性は向上するし、なによりもそのほうがすっきりと整理されて高級感がただようになると思う。, レクサスGS Fは、快適性と高性能を両立させた、日本車には数少ないハイパフォーマンス・プレミアムセダンだ。1118万5000円と、それなりに高価ではあるが、その価値は多くのファンが認めるだろう。, いっぽうで気になるウワサもある。レクサス「ES」のデビューを受け、GSの生産が間もなく終了するというのだ。, レクサスのラインナップはフラッグシップサルーンの「LS」を筆頭に、後輪駆動系の「GS」や「IS」と、前輪駆動系の「ES」に大別できる。後輪駆動系はスポーティ路線、前輪駆動系はスペースユーティリティ路線と、言い換えてもいいだろう。, つまり、GSとESはおなじレクサスでも目指す方向性がいくぶん異なり、競合関係というよりは共存関係にある。このため、ESが発売されても「GSとGS Fの生産は当面、継続される」というのがレクサスの基本方針という。言い換えれば、GSとGS Fの生産終了について、方針が固まっているわけではなさそうだ。, 登場から6年が過ぎたGS(GS Fは3年)であるが、立体的な造形のスピンドルグリルに象徴されるエクステリアは今なお実に個性的だ。, 設計年次こそESよりかなり古いのは事実である。とはいえGS Fは、穏やかな吹き上がりのエンジンを好むスポーツドライバーにとっては、今なお価値ある1台であった。, ※2014年3月31日以前更新記事内の掲載商品価格は、消費税5%時の税込価格、2014年4月1日更新記事内の掲載商品価格は、消費税抜きの本体価格となります. それでも改善しなかったため、2年後の2011年には翌年の車検を前に買い替えを検討します。, この頃にはアーリーリタイアが視野に入っていたので、いわゆる高級車への買い替えは今回が最後になると考えていました。, 長く乗ることを前提に、足回りや静粛性、乗り心地など妥協せず、満足のいく車を選びたいと思っていました。, 当時、候補に挙がっていたのは、レクサスGS450h、BMW5シリーズ、ベンツEクラスの3車種です。特にレクサスGSはフルモデルチェンジの前でその動向が非常に気になっていました。, 旧型のレクサスGSは、ヘッドライトが丸い二つ目で、個人的にはあまり好きではなかったのでそれがどうなるのか気になっていました。, ベンツEクラスもヘッドライトが丸い二つ目でしたが、こちらはモデルチェンジで品のある二つ目になり、旧型から印象が大きく変わっています。, できれば国産車がいいので、ヘッドライトを含めてレクサスGSのデザインが好みのスタイルになることを祈りながら欧州車を試乗してまわります。, 3シリーズやCクラスと比較して、静粛性と剛性感が増しているのは分かりましたが、それ以外はさほど大きな違いは感じられませんでした。, 嫌いだった二つ目は一つ目に変更され、デザインは個人的には旧型よりも好みになりました。, まず、気になっていた足の固さ(乗り心地)ですが、固いのは固いのですが揺れ方やそのおさまり具合、路面のいなし方が現在乗っているISや以前長時間試乗させてもらった旧GSからもかなり改善され進化しています。, フルモデルチェンジしたばかりとあって欧州車(BMW5シリーズ、ベンツEクラス)と比較しても勝っていると感じました。, 車体は大きくなるのに軽快さや取り回しやすさもISと同等。勿論、静粛性もISより高いです。, 3500ccのエンジンにハイブリッドパワーがプラスされトータルで4500cc並みということで「450」という数字が使われています。, ハイブリッドシステムはプリウスで体感していましたので違和感はなかったのですが、エコに振ったプリウスのハイブリッドに対して、レクサスGSはパワーアップを主体にエコとも両立したハイブリッドシステムです。, 発進はやはり静か、というより無音です。車速が50kmくらいになるとエンジンがかかり、かすかにエンジン音が車内に伝わってきます。しかし静かです。, 自分の好みにあっている足の固さ、乗り心地で、今乗っているISとは比較になりません。, また、アクセルを踏んだ時のエンジン+電気のシームレスで胸のすくような加速も気持ちがよく、普段乗る分にはもてあますほどのパワーがあります。, インテリアのデザインもなかなかのもので、ナビも12.3インチと今までの倍近くに拡大され、解像度も増しています。, 普段は静かにゆったりと、やる気を出せば速い。それでいてどこの速度域でも乗り心地が良く燃費がいい、と始めて「いい車に出会った」と感じました。, デザインには若干不満はあるものの、欧州車と比較することも忘れ、ちょっと価格は高くなりますが、レクサスGS450hの購入を決めました。, しばらく乗ってみて、次回は試乗だけではわからなかったことなど、少し詳しく紹介してみようと思います。, レクサスGS450hの試乗して購入してからおよそ2年。レクサスGS450hにおよそ2万キロ乗っての感想・評価です。主に前車のレクサスISや3日間ほど乗った旧レクサスGSとの比較になります[…], サラリーマン、自営業を経て50歳でアーリーリタイアした男のブログです。アーリーリタイアに対する考えや日常を綴っています。⇒ 管理人のプロフィール. レクサスの新型FFセダン「ES」が登場した今、FRセダン「GS」の存在意義とは? 登場から6年が過ぎたGSのなかでも、もっともスポーティなモデル「GS F」に大谷達也が試乗、あらためて考えた。 文・大谷達也 写真・安井宏充(Weekend.) レクサスを購入したのは3年半前でした。プリウスに乗っていましたが、内装を含めてもうすこしグレードの良いものを考えていました。私の住んでいる近くで、プリウスの販売店の反対側にレクサスの販売店がありました。購入直後は過剰な?応対だと思っていました・・・。 78WORKS楽天市場店のブログ 最新のLEDテールランプやファイバーテールランプ ヘッドライト製品等を販売しているSHOPです。 最新情報を掲載したり、お客様の商品装着画像をご紹介していきます。楽天市場の78WORKS楽天市場店のブログの店長ブログ!レクサスGSの記事一覧です。 レクサス(jp)では選択と集中により、1代限りで消滅するモデルも目立ってきており、「sc」、「hs」、「isc」、「isf」、「gsf」が1代限りで廃止されており、2020年8月にはレクサス日本導入時からの主力モデル「gs」も廃止となりました。 … 続きを読む レクサスは、グランドツーリングセダンであるGSを2020年8月をもって生産を終了すると発表。同時に特別仕様車Eternal Touringを設定して発売を開始した。Eternal Touringは、F SPORTをベースに、よりスポーティな仕様としながら価格アップを抑えたお買い得な特別仕様車。 LEXUS系の話題を中心に、新車情報・改良情報・販売状況など、個人的主観をもとに自動車を中心とした情報ををのんびりきままに書いています。, レクサス新型IS試乗レポート[1]&公式動画もオススメ! by 白うさぎZ (11/14), レクサスIS特別仕様車 ”Mode Black"チェックしてきました!納期も短縮に! by RIOのパパ (11/14), レクサスIS特別仕様車 ”Mode Black"チェックしてきました!納期も短縮に! by Kinzo (11/14), レクサス新型IS試乗レポート[1]&公式動画もオススメ! by 石畳 (11/14), レクサス新型IS試乗レポート[1]&公式動画もオススメ! by ねこしゃちょう (11/14), 衝撃のトヨタいつかは「クラウン」生産終了報道!「MIRAI」に託す? by ねこしゃちょう (11/14), 衝撃のトヨタいつかは「クラウン」生産終了報道!「MIRAI」に託す? by なまっくす (11/14), 衝撃のトヨタいつかは「クラウン」生産終了報道!「MIRAI」に託す? by チャーリーブラウン (11/14), レクサスIS特別仕様車 ”Mode Black"チェックしてきました!納期も短縮に!, 【速報】レクサスLC500/LC500h 特別仕様車「AVIATION」発売決定!. レクサスGS450hに試乗。発進はやはり静か、というより無音です。車速が50kmくらいになるとエンジンがかかりかすかにエンジン音が車内に伝わってきます。しかし静かです。足回り、乗り心地、剛性感は前回のGSの試乗の時と同じ印象で秀逸。自分の好みにあっている固さ、乗り心地です。

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